あなたの会社は採用にお困りではありませんか?
・就職サイトやIndeedで募集をかけても、応募が希望数に満たない
・求めるスペックの人が来ない
・企業と求職者間でミスマッチがあり、社員が定着しない
これは採用担当者にとって、最大にして永遠の課題だと思います。
しかし、ずっとボヤいていても、何も解決されません。

この問題点の背景としては、大きく以下の理由が考えられます。
①会社の認知度が低い
②会社への理解度が低い
①が原因となって、応募数が少ないという課題を生み出します。
②が原因となって、企業と求職者の認識の違いから離職者が発生してしまうという課題が生まれます。
さて、今回はそんな課題をインスタグラムを使ったリクルーティングで解決しましょう、という話です。
インスタグラムのMAU(月間アクティブユーザー)は3,300万人。※2019年3月
うち20代のユーザーは730万人強。若い人に流行しているソーシャルメディアです。
見方を変えると、ITトレンドに敏感な若者が使っているということです。
アフターコロナでDXが不可欠と言われている昨今。特に欲しい求職者層では無いでしょうか。
さて、本題に入ります。
まずは、インスタグラムリクルーティングで、どう②の課題が解決出来るか説明します。
求職者に、会社のインスタグラムを見て貰うことで、ホームページや就職サイト以上の情報を伝えることが出来ます。
ホームページや就職サイトは、気合を入れるが余り、とても背伸びをした、かしこまった内容になるのが通常です。(あなたの会社は、そんなにスマートですか?)
しかし、インスタグラムであれば、飾らない普段の会社の雰囲気、日常の社員の様子を発信することが出来ます。そもそも、かしこまった内容では、コンテンツが長続きしません。
会社に興味を持った求職者は、インスタグラムをきっとフォローしてくれるでしょう。すると結果的に、中長期に渡り会社の情報を伝えることが出来るので、求職者の中で会社への理解が深まっていくのです。
ミスマッチも起こりにくくなります。
続いて、①の「認知率の低さ」をインスタグラムリクルーティングで解決する方法です。
テレビCMを大量に露出しているような会社の認知率は非常に高いですが、世の中の中堅企業は、一般的にほぼ知られていません。
でも、日本中の人に知って貰う必要はそもそもありません。特にリクルーティングにおいては、自分の業界で働きたい求職者に知って貰えば良いのです。
そこで大いに役に立つのが、インスタグラム広告です。
インスタグラム広告は、性/年齢といったでもグラフィックデータから、居住地といったエリアでもターゲットを絞ることが出来ます。
さらに趣味嗜好といったサイコグラフィックデータでも絞ることが可能です。
「自動車に興味がある」とか、「広告、マーケティングに興味がある」等です。
このように、絞ったターゲットに必要最低限の広告を打つことが可能なので、会社としても採用活動費を最適化することが可能になるのです。
一方でインスタグラムリクルーティングならではのデメリットもあります。
継続して情報発信を行わなければならないソーシャルメディアの性質上、インスタグラムの運用・管理担当者に少なくない負担が掛かる点です。
しかし、負荷に関しては、ソーシャルメディアマーケティングのサービスを行なっている会社は(当社を含めて)多数あるので、気に入った会社を見つけて外注することで解決出来るのです。
さて、ここからはインスタグラムリクルーティングで、発信していきたい情報(コンテンツ)を紹介していきます。
当社がインスタグラムリクルーティングがとても上手だと感じているのが、若い人に人気のアパレルメーカーのアダストリアさんの採用インスタグラムアカウントです。
コンテンツ配信の最大の目的は、企業と求職者間のミスマッチを無くすことです。
そこでアダストリアさんは、会社の雰囲気や、若手社員の活躍している様子を上手にコンテンツにしています。
とても楽しそうな会社ですね。
若くても店長という責任ある仕事を任せられるようですね。
そして、適宜会社説明会の情報も発信しています。
いかがでしょうか?
とても上手なので、大いに参考になりますよね。
さて先程述べたように、継続して情報発信を行わなければならないといった負荷は、外注することで解決します。
ただし、上手に理想的なコンテンツを作れる会社は正しく選別する必要があります。
当社は長年インスタグラムマーケティングを展開してきましたので、実績豊富です。
もしご興味あれば、一度当社の提案を聞いてみませんか。