弊社がご提供するサービス
①運用方針決定
競合分析、年間のマーケティングカレンダーの把握、コンテンツタイプ(動画・静止画)に関して、意識の擦り合わせを行ないます。
②ターゲット策定
Instagramを運用する上で、『誰』にメッセージを届けるのかを選定します。
③素材作成(撮影)
Instagramへの投稿素材の作成を実施します。基本的に、全て弊社で撮影致します。特に動画に関しては、弊社社員が撮影、編集をワンストップで行ないますので、迅速で機動性高く対応致します。
④投稿代行
面倒な投稿作業は全て弊社で行ないます。またフォロワー獲得のための、フォローやLIKEの作業も必要に応じて行ないます。
⑤レポート作成
月次でフォロワー数の推移、投稿毎のエンゲージメント等を定量・定性の両側面から分析・考察いたします。
⑥運用改善
上記の月次レポートを基に、より良い素材制作(動画、写真)、より多くのフォロワー獲得を目指し運用を改善していきます。
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Instagram運用で大事なポイント
まず一番大事なのは、
☆ターゲット(誰にリーチしたいか?)
☆目的(アカウントで何をしたいか?)
の2つです。
KPIを設定する以前に、まずはその2つを明確にしないとKPIも決めることは出来ません。
ターゲットが知りたい内容と、自分たちが発信できる内容が合致するところを見つけることが最も大事なのです。
「ターゲットにとって、フォローする価値のあるアカウントを目指す」
これを最初に心掛けましょう。


3つのKPI
続いて、KPIを設定しましょう。
設定が必要はKPIは、
☆フォロワー数
☆リーチ、インプレッション
☆エンゲージメント
です。
フォロワー
フォロワーとは、自社アカウントのフォロワー数です。
基本的にフォロワー数=ファン数としてカウントします。
フォロワーが増えることで、情報伝達(リーチ)する人数が増えます。
ただし、先程述べたようにフォロワーは「ターゲット(情報を届けたい人)」であることが大事です。
フォロワー数が増えることで、新商品の発売告知をInstagramで行うことで、来店が増えたという事例や、多くの商品の中から選択した商品をInstagramで紹介したことでその商品の売上が上がったという事例もあります。
リーチ、インプレッション
リーチはコンテンツがどれだけの人数に届いたかの数字です。
インプレッションは同じ人が2回見れば、2とカウントします(重複も含む)。
アカウントをより多くの人に知って欲しい。投稿した商品やサービスの情報を、より多くの潜在顧客に届けたい。
こうした認知拡大がアカウントの目的であれば、このリーチ、インプレッションをKPIに設定します。
エンゲージメント
エンゲージメントとは、いいねやコメントなど「ファンの反応の数」のことです。
ちなみに「いいね数、コメント数、保存数の合計」を「フォロワー数」で割ったもののことをエンゲージメント率と呼びます。
一般的に、フォロワー数の増加と反比例するようにエンゲージメント率は下がる傾向にあります。
逆にいうとフォロワー数が増えてもエンゲージメント率を維持できているアカウントはフォロワーとの関係も良い状態を保てている状況と言えます。
フォロワーを増やすのと同時に、フォロワーにとって喜ばれる(求められている)コンテンツを投稿することがポイントになってきます。
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