Xプロフィールを「いいね順」に並べ替える方法|表示されない原因と活用法

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Xプロフィールを「いいね順」に並べ替える方法|表示されない原因と活用法

NEW ORDER|X OPERATION INSIGHT

Xプロフィールを
「いいね順」
並べ替える方法

Xのプロフィールで、自分や他のアカウントのポストを「人気」で並べ替えられる機能が一部環境で確認されています。本記事では操作方法、表示されない場合の確認点、企業アカウントの投稿棚卸し・競合分析への使い方を整理します。

X いいね順X プロフィール 人気順並べ替えできない企業SNS分析
公開日:2026年9月6日情報基準日:2026年9月6日執筆:ニューオーダー編集部

先に結論をいうと、報告されている対応環境では、プロフィールの「ポスト」タブから「並べ替え」→「人気」を選択します。ただし、Xによる正式発表や全アカウント共通の提供条件は確認できていません。画面に項目が出ない場合でも、操作ミスとは限りません。

WHAT|何ができる?プロフィール投稿を「人気」で表示自分だけでなく、他アカウントの反応が大きかったポストも探しやすくなると報告されています。
WHERE|どこで確認?iOS版とWeb版確認媒体の検証環境に基づきます。アカウントやバージョンで表示が異なる可能性があります。
CAUTION|注意点「いいね順=成果順」ではない古い投稿ほど反応を蓄積しやすく、認知とクリック・問い合わせでは評価軸も異なります。

Xプロフィールの「いいね順」とは

今回報告されているのは、プロフィールに並ぶそのアカウント自身のポストを「人気」で並べ替える機能です。自分が押した「いいね」の履歴を並べ替える機能ではありません。

SBAPPの実機検証によると、「人気」を選ぶことで、いいね数を多く集めたポストを上位に表示できました。ただし、Xは順位計算の仕様を公式に説明していません。厳密にいいね数だけの降順なのか、別のシグナルを含むのかは断定しない方が安全です。

「人気」と「いいね順」は同じ意味?
確認媒体では「人気」をいいねの多い順として検証しています。本記事では検索時に使われやすい「いいね順」と表現しますが、画面上の項目名は「人気」です。

Xプロフィールを「いいね順」に並べ替える方法

機能が表示されている環境では、次の4ステップです。

プロフィールを開く自分、または調べたいアカウントのプロフィールへ移動します。
「ポスト」を選ぶ返信やメディアではなく、プロフィールの「ポスト」タブを開きます。
「並べ替え」を押すポストタブ付近に表示される並べ替えメニューを開きます。
「人気」を選ぶ反応の大きいポストが上位に表示されることを確認します。

終了後は、同じメニューから通常の順番へ戻せるかも確認してください。Xは画面構成を頻繁に変更するため、項目名や位置が変わる可能性があります。

iPhone・Web・Androidの対応状況

以下は、2026年9月4日に公開された第三者の実機検証結果です。ニューオーダーが全端末・全アカウントでの提供を保証するものではありません。

iOS|確認報告あり

iOS版X 12.21

SBAPPの検証環境で「並べ替え」→「人気」が確認されています。

WEB|確認報告あり

Web版X

同じアカウントを使ったWeb版でも機能が確認されています。

ANDROID|未対応報告

Android版12.22.00

同記事の検証時点では「並べ替え」の項目が表示されませんでした。

「並べ替え」が表示されない場合の確認点

機能が見つからなくても、すぐに不具合と判断する必要はありません。次の順番で確認します。

ポストタブを開いているか

「返信」「メディア」「いいね」など、別のタブではなく「ポスト」を選びます。

アプリを更新する

App StoreまたはGoogle Playで更新の有無を確認します。ただし更新だけで表示されるとは限りません。

Web版で確認する

Androidアプリで表示されない場合は、ブラウザでXへログインして同じプロフィールを確認します。

アカウント差を考慮する

段階提供や限定テストでは、同じ端末でもアカウントごとに表示が異なることがあります。

有料プラン限定とは断定できません。
公式の提供条件が確認できない段階です。「表示されない=Premium未加入が原因」と決めつけず、端末、アプリ版、Web版、アカウント差を切り分けてください。

2023年の「ログアウト時の人気順」とは別の話

Xでは2023年にも、ログアウト状態でプロフィールを閲覧すると、投稿が時系列ではなくいいね数を中心に並ぶ現象が報じられました。これは閲覧者がメニューから選ぶ今回の機能とは異なります。

古い解説記事を参照すると「ログアウト時だけ」「固定ポストも上に出ない」といった説明が混在する可能性があります。検索するときは、記事の公開日と、ログイン状態、対象画面を確認しましょう。

NEW ORDER ANALYSIS

企業にとっての価値は「バズ投稿発見」より、仮説を短時間で作れること

人気順は、分析の答えを自動で出す機能ではありません。反応が大きかった投稿を入口に、「何が共感されたのか」「再現できる要素は何か」を調べる時間を短縮する機能です。

見つける反応が大きい投稿を候補として抽出する。
分解するテーマ、冒頭、形式、画像、投稿時期を分類する。
確かめる表示回数、クリック、問い合わせなど別指標で検証する。

自社投稿の棚卸しに活用する方法

過去投稿が多い企業アカウントでは、人気順の上位10〜20件を一覧にし、次の項目を記録すると傾向をつかみやすくなります。

テーマと読者課題

商品紹介、ノウハウ、事例、採用、舞台裏などに分類し、誰のどんな関心に応えたかを確認します。

見せ方と冒頭

テキスト、画像、動画、スレッド、質問形式などを分類し、最初の一文や一枚目の共通点を探します。

投稿された条件

投稿日、時間、当時のフォロワー数、ニュースやキャンペーンの有無を確認します。

事業への接続

プロフィール訪問、リンククリック、指名検索、問い合わせなど、投稿後の行動と照合します。

人気投稿の表現をそのまま繰り返すのではなく、伸びた理由を「テーマ」「構成」「タイミング」に分け、次回検証する要素を一つ決めるのがポイントです。

競合分析に使うときの3つのルール

他アカウントでも人気順を使える環境であれば、競合や参考ブランドの代表的な投稿を短時間で探せます。ただし、単純な模倣は避けます。

比較対象をそろえる

業種だけでなく、フォロワー規模、顧客層、商材単価、運用期間が近いアカウントを選びます。

投稿の古さを見る

長期間いいねを蓄積した投稿と、直近の投稿を同じ条件で比較しないようにします。

型を学び、表現はコピーしない

問いかけ、速報、図解などの構造を研究し、固有の文章や画像は自社向けに作り直します。

高度な検索を併用する

人物や期間を指定できるXの高度な検索を使い、最近の投稿や特定テーマも別に確認します。

人気投稿を、次の企画に変える分析体制へニューオーダーは、SNS運用の企画、制作、分析、改善と、生成AIを使った内製化を支援します。

AI×SNS研修を見る

「いいね順」を成果順として見てはいけない

いいねは共感や賛同を示す重要な反応ですが、企業SNSの目的はアカウントごとに異なります。採用応募、EC購入、来店、問い合わせを目的にするなら、いいね数だけでは評価できません。

古い投稿が有利になりやすい

公開期間が長いほど反応を蓄積できます。直近30日、90日など期間を区切った比較も必要です。

フォロワー規模が違う

競合間では総数だけでなく、投稿時点の規模や表示回数に対する反応率も考慮します。

強い感情が成果とは限らない

論争や驚きで反応が増えても、ブランド理解や購買意向につながるとは限りません。

自社でしか見られない指標がある

表示回数、プロフィール訪問、リンククリックなど、管理画面の数値と組み合わせて判断します。

おすすめの使い方
人気順の上位10件と、直近投稿10件を並べて比較します。「過去に強かった型」と「現在も機能する型」を分けることで、懐古的なランキングではなく次の企画に使える分析になります。

Xプロフィールのいいね順に関するFAQ

Xのプロフィールをいいね順にするには?

機能が表示されている環境では、プロフィールの「ポスト」タブを開き、「並べ替え」から「人気」を選びます。項目の位置や名称は今後変わる可能性があります。

「並べ替え」が表示されないのはなぜですか?

Android版で未対応だったという検証報告があるほか、段階提供、アプリバージョン、アカウント差などが考えられます。アプリ更新後、Web版でも確認してください。

X Premiumに加入しないと使えませんか?

本記事公開時点では、プロフィールの人気順を有料プラン限定とするX公式の案内を確認できません。公式情報が出るまでは断定できません。

他人のポストも人気順にできますか?

SBAPPは、自分だけでなく他ユーザーのプロフィールでも並べ替えできたと報告しています。ただし、すべての閲覧環境で利用できるとは限りません。

人気順だけで競合分析できますか?

できません。投稿の古さ、フォロワー規模、表示回数、投稿形式、当時の話題性などを合わせて確認する必要があります。

NEW ORDER|SOCIAL MEDIA SUPPORT

反応の大きさを、事業成果につながる改善へ。

ニューオーダーは、Xを含む企業SNSの企画、コンテンツ制作、分析、広告運用、改善体制づくりを支援します。人気投稿を眺めて終わらせず、次に何を試すかまで整理します。

参考資料・出典

青山 直樹

メディアを32年、内側から見続けてきました。1994年電通入社、テレビ局担当6年、アジアのメディアビジネス4年。
2004年起業、ゴルフメディアを8年、ソーシャル専業13年。
今はAI時代のSNSを考え、書き、企業に教えています。
東大経済|㍿ニューオーダー代表

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