Instagram運用の前提が変わる「Edits」とリールリンク新機能

Instagram

Editsの新機能がInstagram運用を刷新

Metaが提供する動画編集アプリ「Edits」に新たな機能が追加され、同時にInstagram本体のリールリンク機能も拡張されました。これにより、Instagram運用の設計そのものが転換点を迎えています。

最大のポイントは次の2つです。

  • Edits上でリールにクリック可能なリンクオーバーレイを設置できる
  • 投稿済みのリールにも、後から他のリールへのリンクを追加・編集できる

具体的には、以下が可能になりました。

  • 自社プロフィールへのリンク
  • 他の公開リールへのリンク
  • 既存投稿へのリンクの“後付け”

これは単なる編集機能の拡張ではなく、Instagram運用における回遊設計(導線設計)を根本から変えるアップデートです。

投稿済みリールにもリンクを追加できる意味

これまでのInstagram運用では、投稿後に導線を修正することが難しいという制約がありました。誤った誘導や不十分な案内は、事実上“修正不可”に近い状態でした。

今回の更新により、次のことが可能になります。

  • 過去の人気リールから関連コンテンツへ再導線を設計できる
  • 「Part 1 → Part 2」のシリーズ構造を後から整備できる
  • 反応データを見てからリンク先を最適化できる

これは投稿後に改善できるInstagram運用(ポスト・オプティマイゼーション)への大きな転換です。

なぜこの機能がInstagram運用に重要なのか

従来のInstagram運用では、視聴者を別の投稿へ誘導する手段が限定的でした。

  • キャプションに「プロフィールへ」と記載
  • コメント欄への誘導
  • 画面上テロップでの案内

しかし、これらはすべて視聴者に追加行動を求める設計で、離脱が起きやすいという課題がありました。

新機能では、動画内に直接リンクを配置できるため、

  • 視聴体験を中断させない
  • 直感的にタップできる
  • 回遊率が高まる

結果として、エンゲージメントを前提にしたInstagram運用が実現します。

企業のInstagram運用での活用シナリオ

① シリーズ投稿の再設計

過去の投稿を活かし、「第1話→第2話→第3話」の回遊構造を後付けで構築できます。これにより、視聴完遂率を高めるInstagram運用が可能です。

② 公式アカウントへの再導線

インフルエンサー投稿やUGCから、自社公式アカウントへリンクを追加できます。これはフォロワー獲得を目的としたInstagram運用の強化策になります。

③ キャンペーン動線の最適化

商品紹介リールからキャンペーン告知リールへ直接リンクし、文脈を保ったInstagram運用が可能になります。

Instagram運用の設計思想の転換

今回のアップデートは、Instagram運用に次の変化をもたらします。

  • 投稿単体 → 投稿間の関係設計
  • 一発勝負 → 継続改善
  • 静的導線 → 動的導線

もはや「良い投稿を作る」だけでは不十分です。良い投稿をどうつなぐかが成果を左右します。

まとめ:これからのInstagram運用に必要な視点

Editsとリールリンク機能は、Instagram運用を高度化する基盤です。

  1. 個々の投稿品質
  2. 投稿間の関係設計
  3. 投稿後の改善プロセス

当社ニューオーダーでは、最新アップデートを踏まえたInstagram運用設計・内製化支援・コンテンツ戦略構築を支援しています。

お問い合わせ:
株式会社ニューオーダー
👉 Instagram運用設計に関するご相談はこちら https://www.neworder.co.jp/contact/

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