くら寿司「178イナバニュース」はなぜ伸びた?|登録者10万人の設計と「ちいかわ」コラボ最新情報【2026年版】

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くら寿司「178イナバニュース」はなぜ伸びた?|登録者10万人の設計と「ちいかわ」コラボ最新情報【2026年版】

CORPORATE YOUTUBE / CASE STUDY

くら寿司「178イナバニュース」 / YouTube事例分析

タレントを使わず、登録者10万人。
くら寿司「178イナバニュース」の設計。

くら寿司の公式YouTubeチャンネル「178イナバニュース」は、登録者数10万人を突破し、YouTube米国本社からシルバークリエイターアワードを受賞という実績を持っています。出演するのは、タレントではなく20年以上くら寿司で働く社員本人です。

この記事では、178イナバニュースがなぜ支持されるのかを分析するとともに、2026年8月から開催中の「ちいかわ」コラボキャンペーンも取り上げます。

くら寿司YouTube Shorts178イナバニュース企業YouTubeちいかわコラボPR動画

SECTION 01 / WHAT

178イナバニュースとは|基本データ

まず、事実から入ります。

回転寿司チェーン「くら寿司」の公式YouTubeチャンネル「178イナバニュース」は、稲葉氏(くら寿司の社員)が出演するショート動画の投稿を中心に運用されています。

CHANNEL DATA / 基本情報

チャンネル名178イナバニュース(くら寿司公式)
出演者稲葉氏(くら寿司の社員、20年以上の勤務歴)
登録者数10万人突破
受賞歴YouTube米国本社「シルバークリエイターアワード」受賞
代表作「お皿の行方」(きっかけとなったバズ動画)
コンテンツ形式YouTube Shorts中心。商品紹介・裏メニュー・調理の裏側等

※ くら寿司公式チャンネル、各種報道による。

タレントではなく、現場の社員が主役という点が、178イナバニュースの一番の特徴です。派手な演出や著名人の起用ではなく、社員本人が商品を語る形式で支持を集めています。

SECTION 02 / VIRAL

「お皿の行方」はなぜバズったのか

チャンネルが急成長するきっかけとなったのが、「お皿の行方」というショート動画です。

この動画がきっかけで、登録者数は一気に急増しました。動画の再生回数は1,600万回を突破を記録しています。

「くら寿司 お皿の行方」(178イナバニュース)

コメント欄が、そのまま購買動機になっている

動画のコメント欄には「イナバさんの紹介でくら寿司に行きたくなる」という声が並びます。タレントの起用でも派手な演出でもなく、社員本人の熱量がそのまま来店動機に変換されている、という設計です。

SECTION 03 / CONTENT

コンテンツの型|4本の動画で見る設計

178イナバニュースの投稿は、いくつかの型に分類できます。

通なアレンジの紹介

商品をより楽しむための「アレンジ方法」を紹介する企画です。既存メニューへの新しい提案となり、リピーターの再来店動機になります。

【くら寿司】通なアレンジ3選 #shorts

裏メニューの紹介

店頭には出ていない、通好みのメニューを紹介する企画です。知る人ぞ知る情報という体裁が、動画の拡散力を高めています。

くら寿司 超大人気裏メニュー④ 特盛生サーモン軍艦 #shorts

調理の裏側の紹介

注文が入ってから揚げる天ぷらなど、提供までの工程を見せる企画です。安心感と、商品への期待感の両方を作ります。

注文が入ってから揚げる。揚げたてサクサク、くら寿司自慢の天ぷらです。

これらに共通するのは、企画は違ってもフォーマットは統一されていることです。商品紹介、裏メニュー、調理工程。それぞれ違う切り口でも、「稲葉氏が語る」という一貫したフォーマットが、チャンネル全体の信頼感を支えています。

NEW ORDER / CORPORATE YOUTUBE

「PRに見えないPR」を、設計から。

企画立案から撮影、投稿、分析まで。社員の魅力や現場の熱量を、視聴者が見たくなるコンテンツに変える設計を支援します。

OPTION 01 / 任せる

YouTube運用代行

MCキャスティング付き・YouTube広告一体型の運用代行。企画から一気通貫で対応します。

OPTION 02 / 自分たちで回す

AI×SNS研修

生成AIを使って、企画のアイデア出しや台本作成を社内で回せる状態に。属人化させない運用体制を作ります。

相談だけでも承ります。

SECTION 04 / CHIIKAWA

「ちいかわ」コラボ|第4弾が話題の理由

178イナバニュースの分析とあわせて、くら寿司が今まさに話題になっている取り組みにも触れておきます。

くら寿司は2026年8月21日から9月30日まで、人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボキャンペーン第4弾を全国のくら寿司で開催しています。今回が4回目となる継続企画。

コラボの中身(公式発表による)

「ちいかわ」のストーリーをモチーフにしたコラボメニュー2種(あげだっこ!ソースのめん/うさぎのパァンッケーキ)、コラボ仕様の「ビッくらポン!」オリジナルアニメーション、寿司に変身したキャラクターグッズ、全国3店舗での特別内装など。今回は初となる「湯呑み」も登場しています。

「ちいかわ」は、イラストレーター・ナガノ氏によるX発の漫画で、アニメ化・映画化もされているという、世代を問わず高い認知を持つIPです。

178イナバニュースが「社員本人の生の声」で信頼を積み上げる一方、ちいかわコラボは人気IPとの掛け合わせで新規層に届かせるという設計です。タイプの異なる2つの導線を、同じブランドの中で併走させている。

SECTION 05 / INSIGHT

企業のYouTube担当が学べる3つの視点

178イナバニュースとちいかわコラボ、2つの取り組みから、企業のコンテンツ運用に転用できる原則を3つ抽出しました。

AUTHENTICITY

「中の人」の熱量を、そのまま見せる

タレントではなく社員本人が語る。作り込まれた広告より、生の熱量の方が信頼されやすい場面があります。

FORMAT

企画は変えても、型は固定する

商品紹介、裏メニュー、調理工程。切り口を変えても、同じ出演者・同じフォーマットで続けることが、チャンネル全体の信頼感を作ります。

IP COLLAB

自社の強みと、外部IPの力を併走させる

「生の声」で深いファンを作る導線と、人気IPとのコラボで新規層に届く導線。異なる性質の施策を同時に持つことで、リーチと信頼の両方を狙えます。

FAQ / よくある質問

よくある質問

Q「ちいかわ」コラボは、いつまで開催していますか?
Aくら寿司公式の発表によると、2026年8月21日から9月30日までです(なくなり次第終了)。詳細は公式サイトでご確認ください。
Q178イナバニュースは、誰が出演していますか?
A稲葉氏という、くら寿司で20年以上働く社員です。タレントではなく、現場を知る社員本人が出演している点が、このチャンネルの特徴です。
Q中小企業でも、こうした企画は真似できますか?
A規模の大きい制作費は必須ではありません。社員本人が語る、というフォーマットという発想は、予算規模を問わず応用できます。
QYouTube運用を始めたいのですが、何から着手すべきですか?
Aまずは自社のブランドイメージと、狙いたい視聴者層を整理するところからです。YouTube運用代行に相談することで、企画から撮影、投稿、分析までを一貫して進められます。

CLOSING / まとめ

2つの導線を、同時に持つ

178イナバニュースは、社員本人の生の声で信頼を積み上げるチャンネルです。

ちいかわコラボは、人気IPの力で新規層に届く企画です。タイプの異なる2つの導線を、同じブランドの中で併走させている。

自社にとっての「生の声」は何か、外部IPと組む余地はあるか。
そこから、企画を考えてみてください。

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OPTION 01 / 任せる

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MCキャスティング付き・YouTube広告一体型の運用代行。「どこから手をつければいいかわからない」段階でもご相談ください。

OPTION 02 / 自分たちで回す

AI×SNS研修

生成AIを使って、企画のアイデア出しから台本作成までを社内で回せる体制を作ります。

※ 本記事はくら寿司の公式チャンネル・公開情報をもとに、SNSマーケの観点から分析したものです。当社はくら寿司とは無関係です。「ちいかわ」コラボの情報は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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