街録YouTubeチャンネルで、著名人の現在(いま)を知る ~ あやまんJAPAN

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皆さんは、街録ch(街録チャンネル)をご存知でしょうか?


街録ch(街録チャンネル)は、フリーランスのディレクターである三谷三四郎さんが運営するYouTubeチャンネルです。このチャンネルでは、街頭インタビューを通じてさまざまな人々の人生に深く迫ります。
三谷三四郎さんは、テレビ番組出身のディレクターということもあって、動画の構成はドキュメンタリー番組を彷彿させます。
ちょっとしたテレビ番組(ワイドショー)を見ているような、クオリティーの高さです。

以下は、街録chの魅力的な要素です;

リアルな人生の物語: 街録chは、普通の人々(一般人)のリアルな人生に焦点を当てています。インタビュー対象者の経験、挑戦、喜び、悲しみなど、さまざまな側面が明らかにされます。そして、こうした一般人に加えて、東野幸治、オリラジ中田敦彦、勝俣州和、武井壮といった芸能人も、三谷三四郎さんのネットワークなのか出演していて、コンテンツに厚みを加えています。

好奇心と探求心: 三谷さんは好奇心旺盛で、未知の世界に飛び込む姿勢を持っています。彼は聞いたことのない話を探し、視聴者に新しい視点を提供しています。

シンプルな制作スタイル: 街録chの動画はシンプルで、1人の話だけで30分以上にわたることもあります。テレビとは異なるアプローチで、視聴者に新鮮な体験をもたらしています。

感情豊かな瞬間: インタビュー対象者の感情や思いが率直に伝わります。喜怒哀楽、笑い、涙など、人生のさまざまな瞬間が捉えられています。

街録chは、他では聞けないストーリーが詰まったチャンネルであり、視聴者に感動や共感を与えています。

一般人のコンテンツも、普通に暮らしていたら絶対に出逢わないような凄い経歴の人ばかりです

その一例ですが、『妻がホスト狂いで1700万円の借金/借金返済し娘を育てるためゲイの道へ』の回はガーシー出演回を上回る再生回数を稼いでいます。

あやまんJAPAN監督/一夜を共にした大物歌手M/深夜プロデューサーから鬼電「お前ら二度と使わない」

そんな街録ch(街録チャンネル)ですが、個人的に気になる人が出演していたので、サムネイルが目に止まりました。『あやまんJAPAN監督/一夜を共にした大物歌手M/深夜プロデューサーから鬼電「お前ら二度と使わない」』の回です。

あやまんJAPANは、「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」が有名で、この曲が流行った頃は、私も同じ振り付けで歌っていたものでした。

【あやまん監督当時31歳】

そもそも、あやまんJAPANがどういう集団だったのかをWikipediaを参照しながら、振り返ってみましょう

あやまんJAPAN(あやまんジャパン)は、日本の女性エンターテインメント集団。
宴会芸を発端とした、下ネタを交えたパフォーマンスを行う。音楽活動、舞台などでも活動している。

結成当時、サッカー南アフリカW杯の前であったことから、岡田JAPANに倣って「あやまんJAPAN」と名乗り、飲み会を「試合」と呼び、1晩に2〜6回、年400〜500「試合」をこなしていた[1]。当初はあくまで素人の集団であったが、テレビ出演により広く知られるようになった]。

略歴
きっかけは2009年頃、当時群馬県在住のあやまん監督が東京でのイベントコンパニオンの仕事帰りに先輩たちと夜通し飲み会をしていた際に、先輩たちの下ネタを交えた過激な盛り上がりに影響され、自ら友人を誘って六本木で夜な夜な飲み会を渡り歩くようになったこと。あやまんがファンタジスタさくらだを誘い、同年秋にさくらだがルーキタエを誘う。普通の合コン風に食事をしたあと、カラオケで豹変して盛り上がり、飲み会の相手を驚かせることで評判になる。2010年1月28日放送回のフジテレビのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー「第1回博士と助手 安すぎて伝わらない素人芸選手権」に、おぎやはぎの矢作兼の推薦で出場し、優勝し話題となる。その宴会芸の中で用いられた木村由姫の楽曲「LOVE & JOY(DJ OZMAバージョン)」にてサビに乗せて発する「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」や、「ニンニンニン、ニンニンニン、ニンニンニンたらニンニンニン」などのコール(台詞)はのちに着ボイス化され、女子中高生の間では流行語にもなった[4]。第2回大会では、オープニングアクトとして出演した。

ブームが一段落した後の2013年2月、メンバーのファンタジスタさくらだが結婚・妊娠による「戦力外通告」のためあやまんJAPANからの脱退を発表。それに伴い新メンバーのオーディションが行われ、新メンバーとして「金玉澤」(たまたまこ)「あいな」(めんそ〜れ愛菜)「サムギョプサル和田」の3人が選ばれた。そして、2013年3月14日の「さくらだ卒業LIVE in ニコファーレ」にてメンバー入れ替えが行われ、5人体制にて新生あやまんJAPANがスタートした。その後もグループとしての活動は停滞状態にあったが、あやまん監督の一念発起により、個人事務所「あやまんJAPAN株式会社」を設立。2014年7月7日より営業開始となった。

あやまん監督の動画(街録ch)のどこが面白いのか

とまあ、Wikipediaには華やかだった活動の一面が紹介されています。
しかし、街録chで見れるあやまんJAPANの面白いところは、あやまん監督が苦労した話や、事務所所属をめぐる苦悩です。
あやまんJAPANの苦労話なんて、テレビではまず見れないですよね。

17:38
イベコンで出会ったお姉さんにJリーガーとの飲み会に誘ってもらい、
初めて行ったら、周りの女の子は都会の子達で、すごい垢ぬけてて可愛い。
私は群馬から出てきて、垢ぬけないイモっぽさもあり、見た目も可愛くないし、トークも全然面白くない。
全然喋れなくて何の結果も残せず、帰りの高崎線で「これじゃいかんって、すごい反省した。」

32:10
結局吉本系列の事務所に入ることになるんですけど、それにフジテレビの方が激怒した。
「お前ら何やってんだ!」超お怒りの電話貰って・・・
「相談して欲しかった」と。

という訳で、街録Chのあやまん監督出演会回をご覧ください。

【あやまん監督出演時41歳】

その後、あやまん監督は2023年1月に無事男児を出産(入籍も!)したようです。

めでたし、めでたし。

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