越境YouTube 日本から海外に発信しているYouTuberを紹介 PART②

YouTube

日本、または海外で人気を博しているYouTuberはたくさんいますが、日本から海外向けに動画を発信して人気を博しているYouTuberもいます。

今回はそんな越境YouTuber紹介第二弾です。

今回ご紹介するのは、以下の5つのチャンネルです。

  • Fumiya/FumiShun Base
  • Tabi eats
  • Mayo Japan
  • Nino’s Home
  • Namaste Kohei

Fumiya/FumiShun Base

Fumiya/FumiShun Baseのチャンネル登録者数は約231万人です。

Fumiya/FumiShun Baseはフィリピン向けに様々な動画を発信しているチャンネルで、フィリピンでは最も有名な日本人と言われているようです。チャンネル登録者のほとんどがフィリピン人で、語学も堪能です。

YouTubeといえば企画ものの動画が数多く発信されていますが、Fumiya/FumiShun Baseが発生しているのは日常系となっています。フィリピンで日本の文化を伝えたり、フィリピン人との日常生活を動画で発信したりと、フィリピンの文化に触れることができます。

本人はモデルや音楽活動などもしていて、テレビでも紹介されたことがあるようです。フィリピンでも知らない人はいない??のではないでしょうか。

Tabi eats

Tabi eatsのチャンネル登録者数は約53万人です。

同じく海外からの人気が高いJunzKitchenでは食事関連の動画を発信していますが、よく投稿されている食事に対するリアクション動画とは違った見どころが満載です。

基本的に食事に対するリアクション動画を発信していますが、世界で共感や高評価が得られるだけの食事に対する愛情やこだわりを感じられるのが決定的な違いだと言えるでしょう。食事に対する愛情やこだわりがあるからこそ、見ていて面白い、楽しいと思えるのではないでしょうか。

しかしこの2人は非常に英語が上手です。

Mayo Japan

Mayo Japanのチャンネル登録者数は約153万人です。

Mayo Japanはインド向けに情報を発信しており、ペラペラのヒンディー語でインドの文化を紹介したり、インド人に日本の文化を教えたりしています。本人はせっかく習得したヒンディー語を忘れないため、そしてインドの文化を忘れないために動画を発信しており、ヒンディー語講座を行ったこともあります。

インドに興味がある人は、Mayo Japanでヒンディー語講座をチェックしてみるといいかもしれません。ヒンディー語は良質なテキストがなく、YouTubeにもまともなヒンディー語のレッスン動画が存在しなかったため、Mayo Japanはヒンディー語講座の第一人者と言えるのではないでしょうか。

Nino’s Home

Nino’s Homeのチャンネル登録者数は約708万人です。

Nino’s Homeはスイーツ系YouTuberで、素顔も声も明かさずに黙々と料理をしているのが特徴です。素顔も声も明かさないのは今時珍しくありませんが、一番の魅力はスイーツのクオリティが非常に高いところでしょう。

映像のクオリティーが高く、音もクリアでASMRとしても楽しめます。

Twitterでは管理栄養士の資格を持っていることが明かされ、その調理技術は今すぐにでも店を開くことができそうなほどです。愛猫と一緒に映る姿も大変可愛らしく、創意工夫に満ち溢れたスイーツは見ていて飽きません。

このことから海外でも非常に人気が高く、英語やベトナム語に対応しています。料理の見た目はもちろん、小道具も可愛らしいので見ていてこちらを飽きさせないのも大きなポイントです。

Namaste Kohei

Namaste Koheiのチャンネル登録者数は約252万人です。

Namaste Koheiはインド人向けに動画を発信しており、インド映画スターの目にも留まったことでバズったこともあります。

インド人向けということでヒンディー語がペラペラで、本人もプロのバイオリニストとして活動しているようです。インド人向けにターゲットを絞って動画を発信することによって、インド人を中心とした外国人から高い評価を受けているのがポイントです。

まとめ

日本国内だけ、海外だけで人気を博しているYouTuberはたくさんいますが、日本から海外に動画を発信して人気を博しているYouTuberも多くいます。

外国語が堪能な人は、その国の人に向けて日本のカルチャーを紹介する動画がヒットしているのは納得ですよね。

あとはNino’s Homeのようにコンテンツや動画のクオリティを高くして、それに字幕をつけるというのも1つの手法です。

国境の無いYouTubeは、本当に面白いメディアだと言えます。海外に情報発信したい日本人は、使わない手はありません。

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